日本共産党東村山市議会議員
浅見 みどり

私の原点

原点は3.11

2011年3月11日の東日本大震災と福島原発事故。ファッション業界で販売をしてきた私にとって、意識が大きく変わる出来事でした。福島の電気が東京に送られていることも知らなかった自分の生き方を後悔し、国会前のデモや核兵器廃絶の街頭宣伝に参加するように。

安保法制反対で入党

2015年9月18日、戦争への道を開く安保法制の強行採決の時まで、個人で活動し陽と思っていました。でも、市民の声が無視され、法案が強行採決されるのを見て「このままでは民主主義が壊されてしまう!」と、様々な市民の活動を支えている共産党に入党を決意しました。個人の思いとつながりを広げれば、より良い社会にできるはず。市民の思いを大切にできる政治をつくりたいです。

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